しゅかの気まぐれ生活

ADHDとHSP気質のある私が、毎日の生活や好きな物について書いていきます

27歳、”歌”について勉強してみる

皆様お久しぶりです。

少しずつ空気が春の陽気に変わってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日の記事は、『シン・短歌入門』という本を購入して、果たして短歌の知識が皆無な私でも書くことができるのか、はたまた他の作品の意図を理解することができるのだろうか。そういったことが気になったので、思い切って勉強してみることにしました。

 

どうやら五七五七七の計31音があっていればいいそうです。

 

また、短歌内で表現をするにあたって、上の句で風景を表現し、下の句で自分の心を述べるのが歌の基本的な形だそうです。

 

そして、口語で作ってもよく、決して難しい古典文学のような文章である必要はないそうです。そう言われると書いてみたいと思いませんか?

 

私は今現在、バンド活動をしていて実際作曲や作詞の勉強をしています。

短歌も作詞も、どちらも歌の勉強ですね。

 

まさか音楽の成績が悪かった私が、こんな勉強をすることになるだなんて思ってもいませんでした。私は楽譜を見てもドレミが読めません。正確には、ドから辿っていって、全部の音符にドレミを書かないと本当にわからないんです。ピアノはもちろん弾けません。ギターは独学で少しだけ。作詞については一時期学生時代に書いていたこともありましたが、見せられるものではありません。

 

そんな思い出を振り返りながら、27歳になって歌の勉強をコツコツ進めています。

 

作曲でイントロからDTMで躓いているけれど、何とか形にしたい。

そのため、インディーズバンドのライブは積極的に行く予定だし、4月にはヨルシカのライブが当たっているので、今年は音楽の武者修行の年だと思っています。

 

楽しむことに年齢なんて関係ないんだなと思いました。